構内多機能無線システム
製品紹介
01. 構内多機能無線システムについて
「サインネット」はPHSの技術を用いた、構内専用デジタルコードレスシステムです。
サインネットの「構内多機能無線システム」としての主な用途
①一斉同報通話システム装置として
トランシーバーの様に一斉に他の携帯機へ指示・命令を行う事ができ、更に通話中の携帯機にも自動で音声が割り込み指示・命令を行う事が可能です。
②緊急時の発報システム(より即時性の高い)として
位置検知システムと連携することで、携帯機の非常ボタンを押下時や職員転倒時(自動)に携帯機がどこで発報したかがモニター表示や音声で瞬時に分かり、緊急時において即時性の高いシステムとなりえます。
02. システムイメージ
03. 通話イメージ
通話イメージ①
通話イメージ②
緊急発報時イメージ①
緊急発報時イメージ②
04. 製品仕様
制御装置
DRX3000T/3000L 収容ラック、キャビネット仕様
DRX3000T/3000L 最大回線収容数
※最大収容数は回線の組合せ、実装構成により変化します。
接続装置
携帯電話機
※注1:イヤホンマイクジャック、MicroUSBコネクタケーブルが装着された状態では、防塵・防水対応にはなりません。
※注2:通話時間を3分以内として2秒間の休止時間を設けるようになっています。また同一システムに収容されている携帯電話機同士でなければ通話できません。
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